EPO東北とは
東北環境パートナーシップオフィスは環境専門の中間支援組織です。
環境活動を促進するために人と人をつなぐ拠点となることを目指しています。
東北環境パートナーシップオフィスについて
東北環境パートナーシップオフィス(EPO東北)は、東北地域の環境活動を促進するために、人と人をつなぐ拠点となることを目的として2006年7月に開設されました。
持続可能な社会を目指したよりよい環境活動を進めるためには、行政や企業、市民、団体など、さまざまな分野の人や組織が垣根を越えて協力していくことが重要です。地域の環境情報を発信し、それぞれが交流する機会を提供することで、活動の広がりや新たな取組み創出のきっかけ作りを担います。
たくさんの人がEPO東北をきっかけにして出会い、新たな環境活動の環が広がるよう、皆さんのパートナーシップ作りを支援します。
全国のEPOネットワーク
EPO(環境パートナーシップオフィス)は、「環境教育等促進法」の推進拠点として全国に8箇所設置されています。
※地方ESD活動支援センターは各EPO内に設置されています。
EPO東北の機能
- パートナーシップ形成の支援
- NPO、企業、行政、大学、専門機関、異なる組織や人の協働を支援します。
- 情報の受発信
- 東北各地の活動事例や政策、助成金情報などを収集しウェブサイト、メールマガジンにてお届けします。
- 交流の場づくり
- 環境活動やESDに取組む団体・組織による相互交流の場をつくり、東北のネットワークをつなぎます。
- 相談対応
- SDGsやESD、協業の推進に関する相談を受け付けています。