スタッフつれづれ日記
-
ずんだの季節
Suzuki山形・庄内地方への出張初日にだだちゃ豆をおすそ分けいただきました。「おすそ分け」というにはびっくりな量の、袋にみっちり・ぱんぱんに入った山盛りの枝豆…と共に、そのあとの2泊3日の出張に出かける謎の旅路となりました。「だだちゃ豆」は鶴岡の伝統野菜で特産品。9月中旬頃まで収穫できます。山盛りの枝豆が目の前にあったら、ずんだをこしらえねば。週末は映画を見ながら・枝豆をつまみながら、ひたすらに豆を取り出して・薄皮を向きました。「薄皮も剥くの!?」とびっくりされますが、色鮮やかなずんだに仕上げるためには大事な作業、ずんだ作りはとても手間暇がかかっています。家の中が枝豆の匂いで充満するのもずんだ作りの醍醐味です。ほどよくつぶつぶの、だだちゃ豆の風味が香るずんだ餡ができました。
スタッフ雑記 | 2022.08.30 16:20 -
新しい日本の風習
Yoshida「夏詣(なつもうで)」という言葉をご存じですか?
平成26年に浅草神社から提唱された「夏詣」。新年の初詣から6ヶ月、過ぎし半年の無事を感謝し来る半年の更なる平穏を願うべく、年の半分の節目として神社・仏閣へ詣でるそうです。私も早速近所の夏詣に行ってみました。夜には風鈴がライトアップされ灯篭の灯りも幻想躁的で心地よい空間でした。夏詣限定の御朱印が涼しげで素敵でした。この夏お近くの神社・仏閣へ足を運ばれ「夏詣」をされてみていかかでしょうか。スタッフ雑記 | 2022.08.16 10:52 -
3年ぶりの仙台七夕まつり
Suzuki3年ぶりの開催となった仙台七夕(8/6~8)、飾りはもちろん連日のニュースも楽しく見ておりました。生の花火を初めて見る幼児が「楽しみすぎて眠れなかった!」、観光客の皆様は「こんなにたくさんの飾りがあるとは思わなった」、飾りの豪華絢爛さに「こんなの初めてみた!」等々。地元っこの「え、あれ作るのめっちゃ大変だよ!?」の驚愕の声も聞こえてきたりして。久しぶりの開催であったこと、感染症対策で吹き流しの「長さ」に制限が設けられたこともあり、結果として制作熱意がぎゅっと凝縮された印象を受けました。感染症対策の「右側通行」が思いがけず歩きやすかったです。『開催期間中必ず雨が降る』ジンクスも外れず雷雨があったりしつつ…街中がうきうきワクワク活気づいた数日間でした。
スタッフ雑記 | 2022.08.09 15:36 -
グリーンカーテン
Support staff J省エネと暑熱適応策として一株だけ植えたゴーヤが、2ヶ月弱で立派なグリーンカーテンになりました。こうなると欲がでてくるもので、なんとかゴーヤが実らないかなぁと思ってきます。ゴーヤはひとつの株で、雄花と雌花を別々に咲かせる植物ですが、その9割は雄花で大きく成長しないと雌花は出てきません。最近になってようやく雌花が出てきたのですが、あいにくマンションの高層階では、良くも悪くも花粉を運んでくれる虫はいないので、文字通り風任せになってしまいます。そこで人工授粉です。雌花を見つけたら雄花を切り取り、花粉同士をくっつけるように、軽くポンポンと雄花を当てて雌花に花粉を付着させます。3週間後には収穫ですね!
スタッフ雑記 | 2022.08.01 11:13 -
雨のサイン
Maki6月と7月、君たち入れ替わったよね?と問いたいくらい今月は雨が多いですね!昨日の帰り道はちょうど晴れていたものの、空に細かい雲が集まっているのを見つけました。素人ながらこれ(画像の雲)はうろこ雲ではないかなと思っています。(もしかしてひつじ雲かも?)
うろこ雲は出た3日以内に雨が降る、ひつじ雲が出た翌日は雨と諺で聞いたことがありますが、なんと本日は雨です。こういう雲は前線や低気圧が近づいているサインだったんですね。諺は本当に勉強になります。
天気は予報アプリに頼っていますが、いざというときのために雲の形・名前・意味を覚えて予想できるようになりたいです。スタッフ雑記 | 2022.07.22 14:50