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【青森市】令和6年度 地域幸福度に関するアンケートにご協力ください

2024.07.25 09:05

地域幸福度(Well-Being)指標
国(デジタル庁)が進めている「デジタル田園都市国家構想」では、「心ゆたかな暮らし(Well-Being)」と「持続可能な環境・社会・経済(Sutainability)」の実現を目指しています。
地域全体の「暮らしやすさ」と「幸福感」を数値化・可視化する指標として、(一社)スマートシティ・インスティテュートが作成・開発した地域幸福度(Well-Being)指標の活用が推奨されています。
 
用語解説
Well-Being(ウェルビーイング)
Well-being(ウェルビーイング)とは、well(よい)とbeing(状態)からなる言葉で、「身体的・精神的・社会的に良好な状態にあること」を言います。
世界保健機関(WHO)憲章(1946年採択、1948年発効)では、「健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、全てが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会仮訳)」とされています。
 
地域幸福度(Well-Being)指標
地域幸福度(Well-Being)指標は、地域における幸福度・生活満足度を計る4つの設問と、3つの因子群(生活環境、地域の人間関係、自分らしい生き方)から構成されており、データを基にした客観指標とアンケートを基にした主観指標をバランスよく活用し、市民の「暮らしやすさ」と「幸福感(Well-being)」を数値化・可視化したものです。
(参考)地域幸福度(Well-Being)指標ダッシュボード(デジタル庁)
https://well-being.digital.go.jp/dashboard/
 
令和6年度 地域幸福度に関するアンケートにご協力ください
青森市では、デジタル技術を活用したより良いまちづくりを進めるため、市民の皆さんの幸福度や生活満足度を把握し、今後の施策に活かすことを目的として、「地域幸福度に関するアンケート調査」を実施します。
 
調査目的
市民の皆さんの幸福度や生活満足度を測定し、青森市の強みや改善点を明らかにすることで、今後のデジタル技術を活用したまちづくりの参考とします。
 
対象者
青森市在住のかた
 
調査期間
令和6年7月12日から8月12日まで
 
回答方法
オンラインフォームによりご回答ください。
 
所要時間
約5~6分程度
※設問数は多いですが感覚的に回答できるため、そこまでお時間はかかりません。
 
個人情報の取扱
ご回答いただいた内容は統計的に処理され、個人が特定されることはありません。
また、本調査以外の目的で使用されることはありません。
 
結果の公表
国(デジタル庁)及び一般社団法人スマートシティ・インスティテュートの専用ページにおいて公開を予定しています。
 
問合せ
所属課室:青森市企画部企画調整課
 青森市中央一丁目22-5 本庁舎2階
 電話番号:017-734-5163
 ファックス番号:017-734-5129
 
→詳細はこちらからご覧ください(外部リンク)