東北の環境パートナーシップを応援します。

ビオトープフォーラムin仙台2024(NPO法人 日本ビオトープ協会)との連携講座を開催します。

 

講座_その1
『津波でよみがえった絶滅危惧植物ミズアオイ』

■講座概要
東日本大震災による津波のあと、水辺にミズアオイの群生が忽然と出現しました。災害によって突然復活したミズアオイと、日本の自然や歴史とのかかわりについてお話します。古代から現在に至る津波堆積物の中から、埋まっている種子を探してもらうワークショップも講座の中で開催します。

■開催日時
6月13日(木) 13時30分～15時00分

■講師
NPO法人日本ビオトープ協会 顧問 平塚 明 氏

■申込締切
5月30日(木)※必着

 

 

講座_その2
『ミツバチと自然環境』

■講座概要
どちらかというと嫌われることが多い昆虫は、自然生態系の中で実は大切な働きを担っています。中でも人間との関わりが深いミツバチの生態と、彼らを取り巻く自然環境の悪化や気候変動の影響について、私たちにできることも含めてお話します。

■開催日時
6月14日(金) 10時30分～11時30分

■講師
一般社団法人日本在来種みつばちの会 事務局長 藤原 由美子 氏

■申込締切
5月31日(金)※必着

 

 

講座_その3
『日本で一番大きなビオトープ「小岩井農場」』

■講座概要
なぜ小岩井農場は、日本で一番大きなビオトープと言われるのか?
火山灰土、湿原地帯であった広大な不毛の大地を、いかにして緑豊かで多様な生き物が棲む農場に作り変えることが出来たのか? 創設から133年の取り組みの一端を、SDGsに即したビオトープの理念とともにお話します。

■開催日時
6月16日(日) 10時00分～11時30分

■講師
小岩井農牧株式会社 小岩井農場資料館 館長 野沢 裕美 氏

■申込締切
6月2日(日)※必着

 

 

【共通事項】
■会場
たまきさんサロン
(仙台市青葉区荒巻字青葉468-1 東北大学大学院環境科学研究科本館1階)

 

■対象/募集人数
どなたでも/30名
※応募者多数の場合抽選(当選者にのみご連絡)

 

■お申し込み方法
メールまたはハガキ、FAXで必要事項を記入してお申し込みください。
必要事項 : 講座名、参加者全員の氏名・フリガナ・年齢、住所、電話番号

 

メールでお申し込みの方はtamaki3salon ｱｯﾄcity.sendai.jp(ｱｯﾄを@に置き換えてください)からのメールを受信できるよう設定をお願いいたします。※発熱や風邪のような症状のある方の参加は ご遠慮ください。
ご理解とご協力をお願いいたします。

 

■問い合わせ・申し込み先
せんだい環境学習館たまきさんサロン
〒980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1(J22-1F)
メール: tamaki3salon ｱｯﾄcity.sendai.jp(ｱｯﾄを@に置き換えてください)
電話 022-214-1233 FAX 022-393-5038

 

→添付資料など詳細はこちらからご覧ください（外部リンク）