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【文部科学省】気候変動予測先端研究プログラム公開シンポジウム「教科書では分からない気候変動~最近の異常気象から長期対策の必要性まで~」開催 【開催日時:令和5年12月25日(月)13:00~15:50】

2023.12.04 09:43

令和5年12月25日(月曜日)に、気候変動予測先端研究プログラムの公開シンポジウム「教科書では分からない気候変動~最近の異常気象から長期対策の必要性まで~」を開催します。
 
1.シンポジウム開催趣旨
 文部科学省の「気候変動予測先端研究プログラム」では、気候変動メカニズムの解明や自治体・民間企業等の気候変動対策におけるニーズを踏まえた高精度な気候変動予測データの創出などを通じて、私たちが直面している気候変動・地球温暖化の問題に取り組んでいます。本プログラムは、気候変動の最新の知見を世界に発信する「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)の評価報告書や、世界中の研究機関が協力する気候予測プロジェクト「結合モデル相互比較プロジェクト」(CMIP)へ重要な貢献を果たすことを目的の一つとしています。
 本シンポジウムでは、「教科書では分からない気候変動~最近の異常気象から長期対策の必要性まで~」をテーマに、最先端の気候変動研究に携わる研究者から、気候変動予測の方法やメタンの温暖化への影響などについて、最新の研究内容を交えて分かりやすくお伝えします。ファシリテーターに世界自然保護基金(WWF)ジャパンの小西様をお招きし、ディスカッションを行うTalk Timeも企画しております。
是非ふるってご参加いただけますと幸いです。
 
2.シンポジウム概要
 1.開催日時:令和5年12月25日(月曜日)13時00分~15時50分
 2.開催方式:オンライン(参加費無料)
 3.申込み方法(事前登録制):
   申込み方法及びその他詳細な情報については下記からウェブサイトを参照ください。
 4.プログラム:下記からウェブサイトを参照ください。
 
→詳細はこちらからご覧ください(外部リンク)