お知らせ
【環境省】自然共生サイト認定証授与式の開催について
2023.10.21 09:05
環境省では、「民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域」を「自然共生サイト」に認定する仕組みを令和5年度から開始しました。
令和5年10月6日(金)には、初めての環境大臣認定となる122か所(35都道府県)が決定したところです。
このたび令和5年10月25日(水)に、東京都内において、「自然共生サイト認定証授与式」を執り行いますので、お知らせします。
当日は、以下のURLにて授与式の様子をオンライン配信します。
https://youtube.com/live/1oy9cLjOpIY?feature=share
■「自然共生サイト認定証授与式」概要
1.開催日時:令和5年10月25日(水)14:00~17:30(終了予定)
2.開催場所:星陵会館(別添1参照)
(〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目16-2)
*認定証授与式の様子は以下URLにてオンライン配信予定
https://youtube.com/live/1oy9cLjOpIY?feature=share
3.プログラム(予定)
【第一部】
・開式挨拶
・自然共生サイト審査委員長挨拶
・認定証授与式(7か所のサイト)
・30by30アライアンスコアメンバー代表挨拶
・自然共生サイト広報大使代表挨拶
・全体写真撮影
【第一部】
・開式挨拶
・自然共生サイト審査委員長挨拶
・認定証授与式(7か所のサイト)
・30by30アライアンスコアメンバー代表挨拶
・自然共生サイト広報大使代表挨拶
・全体写真撮影
【第二部】
・認定証授与(全てのサイト)・交流会
(認定証授与と交流会は入替制で実施)
4.授与式の取材申込方法
会場での取材を希望される場合は、会場の準備の関係上、
【令和5年10月23日(月)14時までに】以下フォームから登録をお願いします。
https://forms.gle/uShA7EzNMarGCbiu6
※会場では、必ず自社腕章又は記者証を携帯・着用していただくようお願いします。
※会場は全席指定となっております。(事前登録のない方は御入場いただけません)
5.問合せ先
〇 [「自然共生サイト認定証授与式」PR 事務局] (株式会社サニーサイドアップ内)
担当:草井(070-1346-8513)、小山、島村
E-MAIL:30by30alliance@ssu.co.jp
FAX:03-5413-3051
・認定証授与(全てのサイト)・交流会
(認定証授与と交流会は入替制で実施)
4.授与式の取材申込方法
会場での取材を希望される場合は、会場の準備の関係上、
【令和5年10月23日(月)14時までに】以下フォームから登録をお願いします。
https://forms.gle/uShA7EzNMarGCbiu6
※会場では、必ず自社腕章又は記者証を携帯・着用していただくようお願いします。
※会場は全席指定となっております。(事前登録のない方は御入場いただけません)
5.問合せ先
〇 [「自然共生サイト認定証授与式」PR 事務局] (株式会社サニーサイドアップ内)
担当:草井(070-1346-8513)、小山、島村
E-MAIL:30by30alliance@ssu.co.jp
FAX:03-5413-3051
■自然共生サイト認定の背景
生物多様性条約第15回締約国会議(CBD-COP15)において、2030年までの新たな世界目標である「昆明・モントリオール生物多様性枠組」が採択されました。
この世界目標を踏まえ、我が国では世界に先駆けて2023年3月に「生物多様性国家戦略」を改定し、2030年ミッションとして、生物多様性の損失を止め、反転させる「ネイチャーポジティブ」の実現を掲げています。
この実現に向けて、2030年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として効果的に保全しようとする目標(30by30目標)を位置付けています。
■自然共生サイトとは
ネイチャーポジティブの実現に向けた重要な取組の一つとして、環境省では、企業の森や里地里山、都市の緑地など「民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域」を「自然共生サイト」として認定する仕組みを令和5年度から開始しました。
■自然共生サイトとは
ネイチャーポジティブの実現に向けた重要な取組の一つとして、環境省では、企業の森や里地里山、都市の緑地など「民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域」を「自然共生サイト」として認定する仕組みを令和5年度から開始しました。
本年4月から申請受付を開始し、有識者審査を経て、令和5年10月6日に、初めての環境大臣認定となる122か所(35都道府県)が決定しました。今回認定が決定した122か所の合計面積は約7.7万haであり、国土の約0.2%を占め、東京23区や琵琶湖を超える大きさになります。
なお、これらの自然共生サイトについては、今後、保護地域との重複を除いた区域を、OECM(Other Effective area-based Conservation Measures:保護地域以外で生物多様性保全に資する区域)として国際データベースに登録することを予定しています。
→詳細はこちらからご覧ください(外部リンク)