東北の環境パートナーシップを応援します。

この研修では、メンテナンス業務に関する知識の習得や、新規参入の検討のため、幅広いメンテナンス業務の全体像を座学で学ぶとともに、太陽光発電所での保守点検の実際の操作を実地で学びます。

 

合わせて、県内メンテナンス事業者から、事業参入のきっかけ・業務内容等について紹介しますので、新規参入を検討している方を含め、ぜひご参加ください。

 

 

【対象】

宮城県内の事業者

・事業としてメンテナンスに取り組みたい方で、基礎・技術を学びたい方
・太陽光発電設備のメンテナンス業務に新たに参入したい方
（電気的点検未経験者は、太陽光発電設備の主な機器名称（例：パネル、アレイ、ストリング、PCS等基本的な名称）などを知っている方）

 

【開催日時】

11月1日（水曜日）午前9時20分から午後4時30分まで

 

【場所】

♦座学研修

　美里町役場南郷庁舎多目的ホール

　（遠田郡美里町木間塚字中央1番地）

　※実地研修会場へは徒歩移動

 

♦実地研修

　新エネルギーO&M協議会東北研修センター発電所

 

 

座学研修と実地研修により、実践に即した知識と技術の習得を目指します。

原則として座学研修・実地研修の両方を受講して受講完了となります。両方受講した方には「修了証」を発行します。

 

・関係法令やメンテナンスの基礎・国ガイドライン・住宅向け保守点検等についての講義のほか、県内メンテ　　ナンス事業者から、事業への参入きっかけ・業務の内容について紹介します。

・太陽光発電設備で、サーモカメラ・各種チェッカー・IV測定器等を用いてデモ点検を行います。

 

 

無料（研修会場までの往復交通費は参加者負担）

 

 

50名（先着順）

　※原則1社4名まで。5名以上の申し込みは、事前に相談ください。

 

10月25日（水曜日）午後5時（定員に達し次第、申込締切）

 

(1)申込みから当日まで

　 開催1週間前に受講票(会場案内含む)をメールでお送りします。印刷の上持参してください。

　 雨天決行とし、荒天等により実地研修ができない場合は内容を変更して開催します。

 

(2)研修参加時の注意事項

　 当日はヘルメットを持参し、作業着や運動靴等動きやすい服装でお越しください。

    昼食や飲み物は各自でご用意ください。ごみは各自でお持ち帰りください。

 

 

→詳細はこちらからご覧ください（外部リンク）