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お知らせ

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【東北大学大学院】東北大学エネルギーシンポジウム「東北大学が描くGX - エネルギー価値学が導く持続可能な未来への成長戦略 -」【開催日時】10/02 13:30~15:40

2023.09.13 09:17

温室効果ガスを発生させる化石エネルギー中心の産業・社会構造を、クリーンエネルギー中心へと転換することを目指すGX(グリーントランスフォーメーション)。
 
今世界では、GXに関する技術革新・政策競争が加速しています。
 
これに先立ち東北大学では、エネルギーに関する様々な研究の推進と社会実装を目指して「エネルギー価値学創生研究推進拠点」を2019年に立ち上げ、活動しています。

今年のシンポジウムでは、地域や民間から始まる脱炭素・水素利活用による強靱な社会の実現、環境と経済の好循環の実現について皆さんと考えたいと思います。

東北から始まる新しいエネルギー価値学に是非ご期待下さい。
 
 
【日時】
 2023/10/02(月)13:30-15:40

【会場】
 東北大学 青葉山新キャンパス
 環境科学研究科 本館 2階「大講義室」

【対象】
 自治体(職員)、学生、一般

【参加費】
 無料

【開催方法】
 対面で開催いたします。

【申込み】
 電子メール( noriko.konno.a1tohoku.ac.jp )へ下記6項目をお知らせ下さい。
 住所、氏名(漢字・フリガナ)、性別、年齢、職業、連絡先(電話番号・メールアドレス)
  ※申し込み期限 9/30(土)まで ※個人情報はこの講座以外に使用することはありません。
 

【プログラム】
 13:30- 開会
 
 13:35- 「東北大学 Green Goals Initiative について」
       湯上 浩雄
        東北大学 副理事(グリーン未来担当)
        グリーン未来創造機構 機構長
 
 13:45- 「水素社会と東京ガスのカーボンニュートラルの取り組み」
       矢加部 久孝
        東京ガス株式会社 執行役員
        グリーントランスフォーメーションカンパニー
        水素・カーボンマネジメント技術戦略部長
 
 14:15- 「南アフリカにおける炭酸塩鉱物化を利用したカーボンリサイクルシステムの開発」
       飯塚 淳
        東北大学 大学院 環境科学研究科 教授

 14:35- 休憩
 
 14:45- 「薪炭林の活用による熱の地産地消の実践と蓄電池材料の開発」
       中安 祐太
        東北大学 学際科学フロンティア研究所 助教
        工学研究科附属超臨界溶媒工学研究センター(兼任)
 
 15:05- 「気候変動による災害リスクと蓄電池システムの便益:
       停電回避の社会的便益はいくらか?」
       日引 聡
        東北大学 大学院 経済学研究科 教授
        東北大学 政策デザイン研究センター センター長
        国立環境研究所 環境経済評価連携研究グループ グループ長
 
 15:25- 総括
      ⼟屋 範芳
       エネルギー価値学創生研究推進拠点 拠点長
       八戸工業高等専門学校 校長
       東北大学 大学院 環境科学研究科 教授
 
 15:40- 閉会
 
 
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