お知らせ
【環境省】「『福島、その先の環境へ。』対話フォーラム」の開催について
2023.07.21 09:05
環境省では、国の責務である福島県内の除去土壌等の県外最終処分の実現に向け、全国での理解醸成活動に取り組んでいます。
この取組の一環として、福島県内除去土壌等の減容・再生利用の必要性・安全性等に関する対話集会を全国各地で開催することとしており、これまで8回にわたり「『福島、その先の環境へ。』対話フォーラム」を開催しました。
この度、第9回を令和5年8月19日(土)に東京で開催しますので、開催概要及び参加方法等について、以下のとおりお知らせします。
この度、第9回を令和5年8月19日(土)に東京で開催しますので、開催概要及び参加方法等について、以下のとおりお知らせします。
■開催概要
(1) 開催日
令和5年8月19日(土)14:00 ~ 16:00(予定)
(2) 開催場所
品川グランドセントラルタワー3階 THE GRAND HALL
(〒108-0075 東京都港区港南2-16-4)
品川グランドセントラルタワー3階 THE GRAND HALL
(〒108-0075 東京都港区港南2-16-4)
(3) 主催
環境省
環境省
(4) プログラム(予定)
●福島県内除去土壌等の県外最終処分に向けた取組等についての説明
福島第一原子力発電所事故後、福島県内の除染作業により発生した除去土壌等は、県外最終処分され るまでの間、福島県双葉郡大熊町・双葉町に立地する中間貯蔵施設で、安全に管理・保管されています。
本フォーラムの前半では、これまで開催された全8回の対話フォーラムでの議論などを振り返りつつ、2045年3月までの県外最終処分の実現に向けた、再生利用の必要性・安全性や実証事業の取組状況等について、御説明します。
●対話セッション
本フォーラムの後半では、これまでの対話フォーラムの参加者の方から寄せられた御質問や御意見について振 り返りつつ、当日参加者からの御質問・御意見について、参加者と登壇者で一緒に考え、意見交換を実施します。
本フォーラムの前半では、これまで開催された全8回の対話フォーラムでの議論などを振り返りつつ、2045年3月までの県外最終処分の実現に向けた、再生利用の必要性・安全性や実証事業の取組状況等について、御説明します。
●対話セッション
本フォーラムの後半では、これまでの対話フォーラムの参加者の方から寄せられた御質問や御意見について振 り返りつつ、当日参加者からの御質問・御意見について、参加者と登壇者で一緒に考え、意見交換を実施します。
※登壇者(予定)
西村 明宏 (環境大臣)
前佛 和秀 (環境省 環境再生・資源循環局長)
高村 昇氏 (長崎大学原爆後障害医療研究所教授/東日本大震災・原子力災害伝承館館長)
佐藤 努氏 (北海道大学大学院工学研究院環境循環システム部門資源循環材料学研究室教授)
開沼 博氏 (東京大学大学院情報学環准教授)
政井 マヤ氏 (フリーアナウンサー)
中野 美奈子氏(フリーアナウンサー)
吉田 学氏 (一般社団法人HAMADOORI13代表理事)
ほか
(5) 定員
会場参加:定員100名程度
オンライン参加(コメント投稿可):定員1,000名程度
(6) 参加費
無料
無料
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