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＜国立研究開発法人国立環境研究所、独立行政法人環境再生保全機構同時発表＞

　

　令和５年７月19日（水）に「熱中症対策シンポジウム」をオンライン会議形式にて開催します。本シンポジウムでは、改正気候変動適応法の内容や、熱中症に係る研究動向、自治体・事業者における取組事例等を紹介します。
　どなたでも無料で参加いただけます（事前登録制）。

１．背景と目的
　熱中症対策を強化するために令和５年４月に気候変動適応法及び独立行政法人環境再生保全機構法の一部を改正する法律が成立しました。同年５月には改正法に基づき、「中期的な目標（2030年）として、熱中症による死亡者数が、現状から半減することを目指す」熱中症対策実行計画が閣議決定されました。本シンポジウムは、改正気候変動適応法によって熱中症対策がどのように強化されたかを紹介するとともに、熱中症に係る研究動向や、熱中症関連情報を行動につなげるために自治体・事業者において実践されている取組事例等を紹介します。

２．開催概要
　【日時】　令和５年７月19日（水）13:30-16:30頃
　【場所】　オンライン開催（Webexを予定）
　【参加料】無料（定員1,000名、どなたでも参加いただけます）
　【参加料】共催環境省、国立研究開発法人 国立環境研究所 気候変動適応センター、独立行政法人 環境再生保全機構　　（ERCA）、環境研究総合推進費1-2307（※）

※本シンポジウムは、環境省・ERCA「環境研究総合推進費1-2307極端高温等が暑熱健康に及ぼす影響と適応策に関する研究」に係る国民との科学・技術対話も兼ねています。

 

3．対象
　自治体・地域気候変動適応センター・事業者・その他広く一般の方々

　申し込み締切り：令和５年７月12日（水）（定員：1,000名（先着順））

 

→詳細はこちらからご覧ください（外部リンク）