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【農林水産省】G7農業大臣会合サイドイベント

2023.04.18 14:23


農林水産省G7宮崎農業大臣会合のサイドイベントとして令和5年4月21日(金曜日)に開催される、セミナーのセッション毎の登壇者が決定いたしました。

プログラム
 
セッション1  10:30~11:50
「持続可能な木材利用によるネット・ゼロ及び循環経済の実現に向けて」
(1)開会挨拶 農林水産省
(2)基調講演「気候変動対策における森林・林産物の役割」(20 分)
       米国イェール大学建築学部教授 アラン・オルガンスキ氏
(3)パネルディスカッション(55 分)
       モデレーター:国際熱帯木材機関(ITTO)事務局長 シャーム・サックル氏
       パネリスト:
      ・カナダ ブリテッシュコロンビア州 雇用・経済開発・イノベーション省貿易担当副大臣 ジャグルップ・ブラル氏
      「マス・テインバーの活用がもたらす未来」
      ・国際連合食糧農業機関(FAO) 事務局次長 マリア・ヘレナ・セメド氏
      「持続可能な木材をめぐる国際的潮流」
      ・国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所 所長 中静 透氏
      「持続可能な森林・木材の利用とイノベーション」
      ・マレーシア木材協議会 最高執行責任者代理 兼 国際事業開発部門長 タン・ティン・ワイ氏
      「生産国の民間セクターにおける持続可能な木材の展望」
 
セッション2  13:30~15:00
「強靭で持続可能な農業食料システム構築に向けて~フードサプライチェーンにおける食品産業の貢献~」
(1)開会挨拶 農林水産省
(2)プレゼンテーション (60分)
      ・味の素株式会社 取締役 代表執行役社長 最高経営責任者 藤江 太郎氏
      「持続可能なフードシステムに向けての取り組み~タイのキャッサバ農家支援~」
      ・明治ホールディングス株式会社 代表取締役社長 CEO 川村 和夫氏
      「メイジ・カカオ・サポートにおけるカカオ農家支援活動の取組」
      ・ドイツ・アグリビジネス・アライアンス代表 ユリア・ハルナル氏
      「コミットメントから行動へ:食料サプライチェーン全体における持続可能な農業のための取組の実施」
      ・国際農業開発基金(IFAD)総裁 アルバロ・ラリオ氏
      「強靭で持続可能なフードバリューチェーンに向けた民間セクターとのパートナーシップ」
(3)パネルディスカッション(25分)
         モデレーター:大村 朋子氏
         パネリスト:
      ・味の素株式会社 取締役 代表執行役社長 最高経営責任者 藤江 太郎氏
      ・明治ホールディングス株式会社 代表取締役社長 CEO 川村 和夫氏
      ・ドイツ・アグリビジネス・アライアンス代表 ユリア・ハルナル氏
      ・国際農業開発基金(IFAD)総裁 アルバロ・ラリオ氏 
 
セッション3  16:00~17:20
「気候変動に対応するイノベーションと行動 ~みどりの食料システム戦略を契機として~」
(1)プレゼンテーション(25分)
      ・農林水産省
      「みどりの食料システム戦略に関する取組と気候スマートな農林水産業」
      ・フランス農業食料主権省環境部局次長 セバスチャン・ブヴァティエ氏
      「ラベル・バ・カルボン 」を通じたフランスでの炭素クレジットの導入
      ・養豚・穀物農家兼全米豚肉委員会理事 デイル・ステバ―マー氏
      「米国農業における気候変動に配慮した取り組み: 持続可能な発展のための農家とのパートナーシップ構築」
(2)パネルディスカッション(35分)
         モデレーター:
         気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第 6 次評価報告書(第2作業部会、第5章)統括執筆責任者/
         国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構所属 長谷川利拡氏
         パネリスト:
      ・農林水産省技術総括審議官兼農林水産技術会議事務局長 川合 豊彦
      ・フランス農業食料主権省環境部局次長 セバスチャン・ブヴァティエ氏
      ・養豚・穀物農家兼全米豚肉委員会理事 デイル・ステバ―マー氏
(3)特別講演
      ・米国農務長官 トーマス・ビルサック氏