東北の環境パートナーシップを応援します。

　 令和4年11月3日( 木 )第65回金山町公民館大会において、2050年までに二酸化炭素の排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」宣言を行いました。

 

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  近年、地球温暖化に起因するといわれる気候変動の影響から、世界規模で深刻な気象災害が発生し、甚大な被害を与えています。金山町においても、平成30年8月のたび重なる豪雨は災害を発生させ、町民生活に大きな影響と脅威を与えました。

 

  「水清き町」を次代を担うこどもたちに引き継いでいくため、町民の皆さんと関係機関が一体となって、2050年までに二酸化炭素排出量の実質ゼロを目指し、積極的に取組みを進めてまいります。

 

  2050年までに二酸化炭素排出量の実質ゼロを目指すことを表明した自治体を「ゼロカーボンシティ」と呼びます。

 

  二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」から、森林などによる「吸収量」を差し引いて、合計を実質的に「ゼロ」にすることを意味します。

 

金山町の宣言に対して、環境大臣からメッセージをいただきました。

 

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