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お知らせ

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【農林水産省】「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES. 東北」を開催!【展開期間:~11/18】

2022.10.27 09:25

農林水産省では、令和3年度から、食と農のつながりの深化に着目した国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」
を実施しています。
この取組の一環として、令和4年10月19日(水曜日)から11月18日(金曜日)までの間、東北6県の「道の駅」や地方新聞社と
広域連携し、日本の「食」が抱える課題や目指す未来について、ともに考えるきっかけとする「食から日本を考える。NIPPON
FOOD SHIFT FES.東北」を展開します。
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1.開催趣旨
持続的な食料の確保が世界的な共通課題となる中、農林水産省では、昨今の食料をめぐる情勢の変化等を意識しながら、
これからの日本の、そして自分たちの食を確かなものとするために、消費者と農林漁業者、食品事業者が出会い交わり、
「食と農」への新たな気づきや発見をし、意識と行動を変えていくためのきっかけ作りを目指しています。
この度、東北6県の「道の駅」や地方新聞社と広域連携し、東北の地から、日本の「食」が抱える課題や目指す未来について、
ともに考えるきっかけとする「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT.FES東北」を展開します。
 
2.期間
東北6県の「道の駅」、地方新聞社との連携による「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.東北」の展開期間:
令和4年10月19日(水曜日)~11月18日(金曜日)
 
3.東北6県の道の駅、地方新聞社との広域連携による主な取組内容
・東北6県の「道の駅」39か所駅での情報発信
令和4年10月19日(水曜日)から11月18日(金曜日)までの間、東北の各県1か所の「道の駅」において、学生が作成した
農林漁業等の現場体験動画を放映するとともに、全39か所の道の駅でニッポンフードシフトの啓発ポスターによる情報発信を行います。
 
・東北6県の地方新聞社との連携(学生による農林漁業等の現場体験の紹介)
東北の各地方新聞社と連携して、農山漁村等の現場で実体験した内容等を各社の紙面で発信します。
連携する新聞社:東奥日報(青森県)、秋田魁新報(秋田県)、岩手日報(岩手県)、山形新聞(山形県)、
        河北新報(宮城県)、福島民報(福島県)
 
詳細は別添資料またはニッポンフードシフト公式サイトをご覧ください。
 
本イベントは、新型コロナウイルス感染拡大防止対策や行政機関等からの要請、方針等により、内容が変更となることがあります。
 
 
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【お問い合わせ先】
「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.東北」の詳細及び取材については、株式会社地域力活性化研究室に
お問い合わせ下さい。
株式会社地域力活性化研究室TEL:076‐224‐1019(担当:佐藤)