お知らせ
【農林水産省】「グリーンな栽培体系実践セミナー」の開催について【オンライン参加締切:11/15】
2022.10.26 11:06
農林水産省は、「環境にやさしい栽培技術」と「省力化に資する先端技術等」を組み合わせた「グリーンな栽培体系」の取組を
学ぶ実践セミナーを11月22日(火曜日)に開催します。環境にやさしい栽培技術の講演とスマート農業技術の実演を行います。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
1.開催趣旨
「みどりの食料システム戦略」の実現に向けて、農業現場でのグリーンな栽培体系の実践や取組拡大を目的として、
実践セミナーを開催いたします。
環境にやさしい栽培技術では、WEBサイト「日本土壌インベントリー」で利用できる土壌図や土壌管理アプリの活用や、
環境にやさしい栽培技術では、WEBサイト「日本土壌インベントリー」で利用できる土壌図や土壌管理アプリの活用や、
土壌くん蒸剤の処理量低減化技術や代替技術である土壌還元消毒技術を紹介いたします。
スマート農業技術では、軽労化や安全性の向上が期待できる電動リモコン草刈機や、高能率水田除草機と両正条植田植機を利用した
スマート農業技術では、軽労化や安全性の向上が期待できる電動リモコン草刈機や、高能率水田除草機と両正条植田植機を利用した
除草作業の効率化技術について紹介します。
今回のセミナーを通して栽培技術を紹介し、グリーンな栽培体系の農業現場の実践を促します。
2.開催日時
令和4年11月22日(火曜日)13時00分~16時40分
令和4年11月22日(火曜日)13時00分~16時40分
3.内容
(1)講演「窒素肥効や土壌有機物見える化のアプリを搭載したインベントリー土壌図」
(1)講演「窒素肥効や土壌有機物見える化のアプリを搭載したインベントリー土壌図」
農研機構 農業環境研究部門 土壌環境管理研究領域 土壌資源・管理グループ 上級研究員 高田裕介 氏
(2)講演「土壌くん蒸剤の低減化のための施用方法の高度化と低濃度エタノールを用いた土壌還元消毒の普及拡大に向けて」
農研機構 農業環境研究部門 化学物質リスク研究領域 有機化学物質グループ 上級研究員 小原裕三 氏
(3)実演「電動リモコン草刈機「スマモ」のご紹介」
農研機構 農業機械研究部門 無人化農作業研究領域 革新的作業機構開発グループ グループ長補佐 栗原英治 氏
(4)実演「高能率水田除草機と両正条植田植機を利用した有機水稲栽培に役立つ水田除草技術について」
農研機構 農業機械研究部門 無人化農作業研究領域 小型電動ロボット技術グループ グループ長 吉田隆延 氏
4.参加申込方法
・参加を希望される場合は、事前のお申込みが必要です。
・チラシのQRコードを読み取るか、URL(https://hubs.ly/Q01lx_YZ0(外部サイト))からサイトにアクセスし、
・参加を希望される場合は、事前のお申込みが必要です。
・チラシのQRコードを読み取るか、URL(https://hubs.ly/Q01lx_YZ0(外部サイト))からサイトにアクセスし、
必要項目を記入しお申込みください。
・オンライン参加の場合、当日までに視聴用URLをお送りします。
なお、参加申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、御本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。
・オンライン参加の場合、当日までに視聴用URLをお送りします。
なお、参加申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、御本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。
5.申込締切
現地参加:令和4年10月21日(金曜日)※抽選で60名、農業者、指導者を優先いたします。
オンライン参加:令和4年11月15日(火曜日)
現地参加:令和4年10月21日(金曜日)※抽選で60名、農業者、指導者を優先いたします。
オンライン参加:令和4年11月15日(火曜日)
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【お問い合わせ先】
農産局技術普及課 担当者:渕上、池田、道端
代表:03-3502-8111(内線5199)
ダイヤルイン:03-3501-3769
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